Klaveness Combination Carriers、WE Techの軸発電機導入で 船舶の効率向上と排出削減を推進 - (Page.9)

 
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主機関を活用し燃料効率を改善

KCCが軸発電機を導入した最大の目的は、燃料効率の向上です。航海中に主機関の動力を利用して発電することで、補助発電機の使用を大幅に削減でき、燃料コスト低減につながります。
KCCのエネルギー・運航効率プロジェクトマネージャーであるアリソン・ガルシア・ペーニャ氏は、「軸発電機を導入することで、補助発電機より比燃料消費率の低い主機関を、より有効に活用できる」と説明しています。
KCCでは以前から、脱炭素化目標の達成を船舶設計および運航戦略における重要課題として位置付けてきました。軸発電機を活用することで、主機関の高効率運転を維持しながら船内電力を供給できるほか、主機関を最適負荷域に近づける効果もあります。

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