「漏洩しても、その先を成立させない」セキュリティへ Kトラスト、「無数鍵多重時変成立点理論」で6件目の特許取得 - (Page.8)

 
ライフ、知っ得

■ サーバー攻撃・マルウェア等への「追加防御層」に
多重ログイン・多段成立の考え方を応用すれば、各段階の間に、端末状態確認:通信状態確認:マルウェア・異常挙動検査:アクセス経路確認:AIによる異常検知:操作内容確認:時間確認などを組み合わせることも考えられます。
例えば、ログイン(1) → 検査 → 成立点(1) → API(1) → 検査 → ログイン(2) → 成立点(2) → API(2) → 検査 → 最終確定、という構造です。
攻撃者が最初の入口を突破したとしても、それだけで最後の重要処理まで到達できるとは限らない。これが、入口だけを守る発想から、「処理が続く限り、防御も続く」発想への転換です。なお、これは「すべてのサーバー攻撃やウイルスを完全に防止できる」と保証するものではありません。実際の防御性能は実装、運用、検査方式、既存システムとの組み合わせ等によって異なります。

新着記事