田植え機ゼロ・耕作放棄地16枚・1.3haでスマート農業 岡山・西粟倉村のmisora、ドローン直播で9月に初収穫へ - (Page.7)

 
フード・飲食、その他

■「じゃあ自分たちがやってみよう」。
口先の提案で終わらせない
農業支援を掲げる会社は数多くあっても、実際に自分たちの手で田んぼを耕し、赤字と鹿害のリスクを負う会社は多くありません。misoraは2026年度から自社の稲作を本格化し、計17枚・合計1.3haを作付け。このうち16枚は、他の担い手が見つからず放棄されていた田んぼです。
栽培の過程では、鹿による食害も実際に経験しました。種をまいて終わりではなく、収穫まで稲を守り育てる仕事は続きます。人に勧める前に、自分たちの田んぼで確かめる。misoraが農家に提案するスマート農業は、この自社実践の上に成り立っています。
■田植え機を、そもそも持たない。
測量ドローン×農業用ドローンという発想

新着記事