【基礎年金の底上げ案】内容や財源を考えると、国民年金の将来は… / 他 - (Page.7)

 
税金

将来、老齢基礎年金の大幅な減少により老後の生活への影響が大きくなることを少しでも防ぐ意味合いがあると言われています。

2009年度以降は基礎年金(国民年金)の国庫負担は2分の1となっています(以前は3分の1)。

2分の1への引き上げに必要な財源は、消費税を8%に増税した一部分が賄われています。

今回の底上げ案の導入について、国庫負担の増加については具体的な財源案は示されていません。今後、消費税の増税も検討される可能性もあります。

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