今、港区で選ぶべきマンションとは? 在庫データから見えた『価値が残るマンション』の条件 - (Page.6)

 
福嶋総研

価格調整は港区全体ではなく一部のマンションに集中している

こうした築年別の動きを比較すると、現在港区で起きている価格調整は、市場全体に広がっているわけではないことが分かります。
調整の中心となっているのは、築年が比較的新しく、高価格帯で、さらに港区を象徴するようなブランド性を持つマンションです。
このようなマンションは再開発やブランドイメージなどを背景に国内外から投資資金が流入し、短期間で価格が大幅に上昇しました。実需による価格形成だけではなく、「さらに値上がりする」という期待が価格を押し上げる局面も少なくありませんでした。
しかし、どの市場にも価格には需要が受け入れられる限界があります。

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