「管理組合収支」が老朽化マンションの未来を分ける 建設工事費高騰時代の資産価値と管理 - (Page.12)
これまでマンションを購入する際には、駅距離、立地、築年数、間取り、眺望、ブランドなどが重視されてきました。もちろん、これらの要素は今後も重要です。
しかし、今後はそれらに加えて「どのように管理されているマンションなのか」という視点が、これまで以上に重要になります。
特に、築年数が経過したマンションが増加する中では、築年数だけでマンションを評価することは難しくなります。同じ築40年のマンションであっても、適切な修繕が行われてきたマンションと、必要な修繕が先送りされてきたマンションでは、建物の状態や将来的な負担は大きく異なるからです。
今後のマンション市場では、「築年数が古いから価値が低い」という単純な評価ではなく、「古くても適切に管理されているか」という視点がより重要になります。
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