【淡路島の秋旅】ひらいたままの新聞と、私のスマホ窓一面から海が見える 一棟貸しヴィラで思い出す父の姿 villa ocean kamaguchi - (Page.9)

 
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翌朝11時、淡路島の海沿いのヴィラにて

朝、ベッドを出てリビングに上がると、妻が朝食を作り始めていた。私が「おはよう」と声をかけると、いつもの笑顔が返ってきた。
私はもう一度、海が見たくなってテラスへ出た。
昔から、慌ただしく予定を詰めた旅行は苦手だった。妻は私に合わせてくれたのか、観光地も今日を含めて2つまわるだけだ。
でも、その「予定がない時間」があったことで、普段に比べて妻や子どもたちと、たくさん喋る機会ができた。

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