推し活の月平均支出額・年代や収入別の傾向は?afbが全国500人に調査 - (Page.9)

 
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若年層では配信での投げ銭、月額制ファンクラブやサブスクなどのデジタル課金、スマホやPCによるキャッシュレス決済の普及が支出増につながりやすい可能性が示唆されています。

未婚・既婚別では、10,001円以上の支出は未婚が多く、既婚は10,000円以下が多い傾向となりました。既婚世帯では生活費や住宅ローン、教育費などへの配分が影響しているとみられます。

世帯年収別では、~500万円および501万~1,000万円の層で「~5,000円」が過半数でしたが、5,001円以上の支出は各所得層に一定数存在し、とりわけ「10,001円~30,000円」は収入による大きな差が見られない結果でした。

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