日本初!次世代クレカ「Nudge」でステーブルコイン「JPYC」で支払い可能に - (Page.7)
ステーブルコインの日常生活での広い利用には、「利用可能店舗の拡大」と「身近なインターフェースの整備」が不可欠です。サービス開始時点で店舗がJPYC決済を受け付けるには、JPYC社との加盟店契約は不要な一方で、アンホステッドウォレット※の開設や管理など、店舗経営者側に一定の専門知識が求められます。
※アンホステッドウォレット:カストディアン(管理機関)を介さず、利用者自らが秘密鍵を管理する暗号資産用デジタルウォレット
こうした状況の中、豊富な加盟店ネットワークを持つクレジットカードは、ステーブルコインの活用を後押しする有力な手段となり得ます。
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