女性が地域・年齢・ライフステージに とらわれず、自分らしく活躍できる社会へ 〜 パラレルキャリアという生き方 〜 - (Page.4)
また、内閣府の「令和7年版男女共同参画白書」では、若い女性が地方から都市部へ転出する傾向や、地域に残る固定的な性別役割分担意識が、女性の選択や地元に戻る際の心理的障壁になっている可能性が指摘されています。女性や若者に選ばれる地域をつくることは、現在の地方創生政策においても重要なテーマとなっています。
こうした状況に対し、美宝は、女性のキャリアを「勤務先や役職、収入の有無だけで評価すること」に課題があると指摘しました。
家庭を運営する力、子育てや介護を通じて身につけた調整力、家業を支える中で培った顧客対応や経理、地域活動で築いた人間関係など、女性が日常の中で蓄積してきた経験の多くは、本人にも周囲にも「キャリア」と認識されないまま埋もれています。
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