「ハァハァ」が「スースー」に変わる夜 ― 夏のテントに"本物の冷風"が必要だった、愛犬家のリアルな話 / 他 - (Page.4)
夏キャンプで愛犬を守るために、私たちにできることは限られています。
タープを張って日陰を作っても、風が止まれば「ハァハァ」はすぐに戻ってきます。日陰はあくまで「直射日光を遮る」だけで、空気そのものの温度を下げてくれるわけではないからです。ドッグコットで地面から離してあげても同じこと。地面が放つ熱からは多少守れても、テント内にこもった熱気の中では、愛犬の体温調節は追いつきません。濡らしたクールベスト+扇風機の組み合わせも、気温が体温(約38℃)に近づく日には、気化熱の効率がガクッと落ちて「ぬるい湿布をまとっているだけ」の状態になりがちです。
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