新NISA開始から1年、利用状況は?NISA利用者の75%が株価下落時も「何もしなかった」 / 他 - (Page.4)

 
ライフ、知っ得

利用先はネット証券が多数派、利便性が重視される傾向

NISAの利用先として最も多かったのは「ネット証券・ネット銀行」で52.4%。次いで「地元の銀行」(14.6%)、「メガバンク」(10.6%)、「証券会社(ネット証券除く)」(10.1%)が続いた。ネット系金融機関が選ばれる理由としては、「手数料の安さ」や「申込のしやすさ」など利便性が挙げられた。一方で、メガバンクや地銀では「日常的に利用しているから」といった安心感が選定理由になっている。

新着記事