親の不動産はどうする?「売却」「活用」「贈与」「相続」をまとめて考える時代へ|property technologies - (Page.3)

 
経済、その他

1. なぜ「今」なのか? 迫りくる2つのリミット

まず、私たちが直面している2つの大きな変化を知ってください。

①「義務化」という法的リミット

2024年4月から「相続登記」が義務化されました。正当な理由なく義務に違反した場合は、10万円以下の過料の対象となるだけでなく、いざ売ろうとした時に権利関係が複雑すぎて身動きが取れなくなるケースが急増しています。

②「認知症」という時間のリミット

親の判断能力が低下すると、不動産の売却や契約ができなくなる「資産凍結」の状態に陥ります。こうなると、介護費用のために家を売ることすら困難になります。

新着記事