専門店時代のいま、ローソンが老舗「おにぎり浅草 宿六」監修おにぎりを投入 / 他 - (Page.10)
その仕上がりはローソンが導入した「立体成型方式」によるもの。人が手で軽く握ったときのような自然なふんわり感を機械で再現している。
11月以降は黒毛和牛カルビや炙りサーモン×いくらなど「特別感」強化系、138円の“だし系”や“もち麦系”など「手に取りやすい価格帯」の系統も続々追加されていく。ローソンは“節約”と“こだわり”が分岐する新たな時代のおにぎり市場で、双方が選べるラインアップ強化を進めていく構えだ。
(執筆者:渡邉香織)
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