【ミンテル調査】ポイ活は9割、投資は4割?日本人のお金の増やし方と世代間ギャップ - (Page.10)
調査では、学生時代に新型コロナウイルス感染拡大による社会・経済の混乱を経験した若年層が将来への不安を抱き、経済的自立を強く意識していることが示されています。ドイツの18~24歳の過半数が「経済的安定」を最も懸念し、アメリカでは同年代の約7割が起業に関心を持つ結果でした。
また、Z世代はオンラインで効率的に情報を収集し、投資を始める理由として「お金を早く稼ぐため」を挙げる割合が最も高いことが判明。テクノロジーの進化により、従来の銀行融資より手軽に資金を確保できるサービスが普及し、暗号資産やNFTなど新たな投資対象も若年層の注目を集めています。
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