随所に散りばめられた「発見」
ホテル全体がアートギャラリーのようで、歩くたびに新しい発見があります。
- ヴィラ・ソーシャル・クリエイティブ・スペース: ワークショップや交流の場となるこのスペースでは、キャッツアイ・クリソベリルを思わせる柔らかな光が天井のバックライトパネルから広がり、心地よい空間を演出。LIKAYBINDERYによる紙のインスタレーションや、Studio JEW+の手描きの猫のイラストが遊び心を添えます。
- エレベーター: ムーンストーンのような乳白色の光に包まれ、照明が月の満ち欠けを映すように変化。移動の一瞬までもが、心を落ち着かせる内省の時間へと変わります。
- 廊下: 1階の廊下には、月の周期的な流れを表現した、95%再生素材の特注タイルが。客室階の廊下では、デザイナーPichaya Osothcharoenpol氏による、バンコクの街並みを遊び心あふれる視点で描いたイラストが目に飛び込んできます。
移動するたびに、五感をくすぐられる仕掛け。これぞまさに、キュリオ・コレクションの真骨頂だと感じました。